自分のペースで

大好きな読書を中心に、日々の気づきを綴ります。 目標→100記事執筆

2019-04-01から1ヶ月間の記事一覧

スワヒリ語を学ぶ意義

スワヒリ語を学んでみたい。突如このような思いが頭に浮かんできた。そのきっかけはキングコングの西野が言っていた言葉である。西野は、売れるためにいつでも主流とされる流れと逆行するスタイルをあえて選んできたそうだ。西野がお笑いを始めた当時は、ダ…

なぜ仕事をやめられないのかからきた

私は、新卒で入社した会社を一年でやめました。上司からのパワハラと仕事内容の不一致にどうしても耐えられないと思ったからです。確かに続けようと思えばつづけらたのですが、心を病んでしまってからでは遅いと思って辞める決断をしました。このような話を…

自分なんて価値がない。。卑下してしまうあなたに ヴィクトール・フランクル 「夜と霧」

自分はいつも失敗してばかりだ。何をやってもうまくいかない。何もかもうまくいかない時というのは、そのようにネガティブに考えてしまいがちですよね。 一冊の本は、時としてもう無理だと思うようなどん底にいる状況にいる人の心を蘇らせてくれる希望となり…

 走れメロスから学ぶ人生論 〜自分の弱さにうんざりするあなたへ〜

走れメロス (新潮文庫) 作者: 太宰治 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2005/02 メディア: 文庫 購入: 7人 クリック: 124回 この商品を含むブログ (177件) を見る メロスは激怒した。必ず、かの邪智暴虐の王を除かなければならぬと決意した。このフレーズを…

不安でたまらない。。そんな時は赤毛のアン!

なんで自分だけこんな不幸なことが起こるんだ。こんな壁は乗り越えられそうにない。自分に良いところなんでない。 物事がうまくいかない時はどうしてもネガティブに捉えてしまいますよね。私自身元来悲観的な性格のため、何か未知のことに挑戦するときや、う…

人付き合いが苦手な自分を認めよう

自分は昔から、人付き合いが苦手でありそれがコンプレックスでした。人見知りで、人と会うのが嫌だったですが、それを認められずなんとか明るい自分を演じようと必死でした。高校の時、1番嫌な時間は授業の間にある休み時間や、昼休憩でした。なぜならば友達…

 岡本太郎著 「自分の中に毒を持て」から学ぶ自分らしさ

挑戦したいけど怖くて動けない。そんな時に、いつも自分の背中を押してくれる一冊がある。それが、岡本太郎の「自分の中に毒を持て」である。岡本太郎の言葉は本質である。社会的な流行や、また気取りや虚飾など一切ない。全てが岡本太郎自身の心から湧き出…

旅に出たくなる本

h こんにちは。今日は読書通算500冊以上してきた私が、旅に出たくなる本を5冊ランキング形式で紹介したいと思います。古典小説から、現代文学、ノンフィクションまで幅広く紹介して行きたいと思います。 3位 アレクサンドル・デュマ「モンテクリスト伯」 行…

劣等感で死にそうだった自分が読書に目覚めた理由

タイトルからしてとても重いのですが、私は大学生の頃はそこら中の劣等感を集めてそれを圧縮して固めたような人間でした。とにかく人と同じことは嫌で何と無く、おおきな事をしたいと思いながら何もできない。オールイングリッシュで行われる授業には全くつ…

落合陽一著 「これからの世界をつくる仲間たちへ」を読んで

最近現代の価値観の変遷にふと驚いた。従来誰もが信じていた価値観が下落していき、新たな価値が台頭してきたのだ。芸能人のヒロシといえば、「ヒロシです」で始まる自虐的なネタで10年前に有名になったが、いつからかテレビでは見なくなり、一発屋として落…

会社を辞めるとどうなるのか

みなさんこんにちは。今月末で私は去年新卒で入社した会社を辞めます。青年海外協力隊の応募を昨日完了し、もしも受かれば来年の1月から研修が始まります。もしも受からなければ、その先は決まっておりません。一般的に、仕事を辞める場合、転職先が決まって…

青年海外協力隊の応募完了しました

今日青年海外協力隊の応募を完了した。職種はコミュニティ開発で、合格すれば来年の4月ごろにはアフリカの何処かに派遣されることになる。今日の、昼12時が締め切りだったのだが、20分前の11時40分ごろに応募を完了させた。これぞ先延ばし魔の真骨頂。そして…

自分の決断を信じるということ

自分は去年新卒として入社した会社を辞め、さらには今住んでいるところも引き払うつもりである。引き払った後は、リゾートバイトをしてお金を稼ぎつつ、旅行やバイク旅など自分がやりたいと思っていたことを存分にやっていきたいと思う。なぜ会社を辞めたの…