自分のペースで

大好きな読書を中心に、日々の気づきを綴ります。 目標→100記事執筆

93記事目 エンジニアとして半年経過 2つ目のプロジェクト終了 

 未経験エンジニアとして約半年が経過しました。

前回の投稿をして、2ヶ月です。

 

その間にもたくさんの変化、成長を実感しました。

 

2ヶ月の間にあった事は

・社員旅行

・一つ目のプロジェクト最終リリース

・二つ目のプロジェクトスタート

・二つ目のプロジェクトリリース

 

気持ちの変化もたくさんあったし、不安もたくさんあった。

 

けれどその分自分の殻を何回も何回も破れたと思います。

 

社員旅行

弊社では、年1で社員旅行があります。

 

今年は大阪本社、東京と福岡の支社合同で、25人くらいで奈良に行きました。

 

自分は楽しみというよりは、どちらかというとプレッシャーの方が大きかったというのが本音です。

 

集団行動が基本的に苦手だからです。

 

確かに、予想通り嫌だなと思う瞬間もありました。

 

しかし、実際には思い出もたくさんできたし、仕事中には見れないみんなの姿を見れてよかったと思います。

 

基本的に一人行動ばかりの自分が、社員旅行に行く姿なんて、一年前には想像してなかったなあ。

 

少しずつ、そういったみんなで何かをやるっていうことに、素直に楽しめるようになろうと思う。

 

一つ目のプロジェクト最終リリース

一つ目のプロジェクトを最終リリースしました。

 

チームとしては作業員としては自分一人で行いました。

 

もちろんリーダーに逐一相談して、方針を考えてもらい、行いました。

 

しかし、最初のワイヤーフレームから、スケジュール作成、実装、テストまで自分が行いました。

 

途中からはお客さまとのミーティングも自分に任せてもらう瞬間が増えました。

 

本当に感謝しかありません。

 

未経験かつ、不安そうな自分。そんな自分にここまでたくさんのことを任してくれた。

 

不安で眠れない日もありました。

実装が終わらず夜中まで作業した日もありました。

 

しかし、だからこそ終わった今は感慨深いです。

 

リーダーは、相談したらいつでも聞いてくれ

一緒に夜遅くまで会社に残ってくれ

励ましてくれました。

 

感謝しかありません。

 

自信になったし、とにかく嬉しい。

 

自分が頑張って作ったサイトが、公開されて、いつでも見れる。

 

これ以上の喜びはあるでしょうか。

 

もっと自分にできることを増やしたいし、もっと自信を持って仕事をしたい

 

その様に思いました。

 

二つ目のプロジェクトリリース

9月から10月までは、二つ目のプロジェクトにアサインされ、そして先週リリースできました。

 

追加案件だったため、1ヶ月と短い期間でしたが、濃密で成長を特に実感できた期間でした。

 

成長を実感できたことは

・初めてのチーム開発を経験

・reactについての理解向上

・HTML、CSSno理解向上

・設計の大事さを実感

報連相の大切さを実感

・初めての他の人へのコードレビュー

・shopifyの運用の理解

 

いろんなことがありました。

 

2週間くらい、開発の目処が立たず11時くらいまで会社で仕事をしました。

 

けれど一緒に残って悩んでくれる同僚のありがたさ。

 

相談に乗ってくれるリーダーの凄さ。

 

たくさんの感情に気づくことができました。

 

濃密な1ヶ月でした。

 

タイトなスケジュールで、不安な毎日だったからこそ

リリースできた時は本当に嬉しかったです!

 

これから

来週からはまた新しいプロジェクトが始まります。

 

新しいリーダーのもとで、新しい技術を使います。

 

きっと悩むでしょう。

 

逃げたいと思うこともあるでしょう。

 

でも今までのプロジェクトよりも、今の方が絶対に成長した自分です。

 

プロジェクトの進め方。相談の仕方。プログラムへの理解。

 

成長しています。

 

だからこそ、今回はどれだけ主体的に動けるか。

 

どれだけプラスアルファの貢献ができるか。

 

を目標にしたいと思います。

 

不安だ。ではなく、もっと動ここう!

自分から提案しよう!

 

とできる瞬間を増やすことを目標にします。

 

まとめ

1っヶ月ごとに成長を実感できるってすごいです。

 

その分不安はあるけど、

 

やっぱりそれが自分が望んで選んだ先なのだと思います。

 

これからのプロジェクトは年末には終わります。

 

だからこそ、お正月にはもう一段階、成長した自分であることでしょう。

 

たくさん殻を破るでしょう。

 

「待て、しかして希望せよ」という言葉が好きです。

 

来年の自分はできることを増やし、もっと成長したいです!