自分のペースで

大好きな読書を中心に、日々の気づきを綴ります。 目標→100記事執筆

仕事をやめた後のこと

 久しぶりの投稿です。私は今年の5月に新卒で入社した会社を一年で退職しました。仕事にどうしても馴染めず、このままその会社にいても消耗するだけだと感じたからです。やめる前後1ヶ月くらいは、本当に仕事を辞めても良いのかということで悩んでいました。なんとなく高校に行き、なんとなく大学に行き、そしてなんとなく就職活動をしてきた自分。そんな自分は、会社で三年間は最低限働くというレールから外れるのが堪らなく怖かったからです。会社をやめると言うと多くの人が反対してきました。一年間で辞めると、逃げ癖がついてしまう。職歴に傷がつく。フラフラとするな。などと言われました。この記事では実際に辞めて見てどのように自分は変わったのかということを書きたいと思います。

 まず辞めた自分は5月から12月の今まで、派遣会社に登録して日本の各地で短期間のアルバイトをしています。5月から9月までは熱海のホテルで働き、9月から11月までは福島のホテルで働きました。そして今は和歌山県にある工場で働いています。辞める前は、今後どのようにして行きていこうかと不安だったのですが実際には、働く方法などたくさんあり会社に勤めている頃より魅力的な人々と会うことができているなと感じます。

 仕事を辞めてから約半年で自分の気持ちも少しずつではありますが固まってきました。色々な場所に行き、色々な人に出会っていく中で影響を受けていることを実感します。自分の今のプランとしては、半年間ほど派遣のバイトをしてお金をためプログラミングスクールに通おうと考えています。やはり自分で生きていくだけの技術を身に付けたいという気持ちがあることに気が付いたからです。プログラミングスクールは金額もや少なく、生活費などのことも考えると100万は最低でもいります。しかしそれだけの投資をするからこそ自分の中でも覚悟が決まると思います。

 まだまだ、理想だけの話でありお金もこれから貯めるという段階です。しかし自分で決めた道を自分の信念でいく方が会社に務めるよりも絶対に楽しいと私は思います。そしてその思いをより深くするためにもこのブログを更新して生きたいと思います。